生体適合材料治療|松本市の歯医者さん「おひさま歯科医院」真の健康をもたらす全身歯科治療

生体適合材料治療|松本市の歯医者さん「おひさま歯科医院」真の健康をもたらす全身歯科治療

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生体適合材料治療

10人いれば10人が異なる可能性を常に考えた材料や薬剤の選定

人間の臓器の中で唯一、外側に露出しているのが口腔です。そのため、お口の問題は身体全体に直結しています。その顕著な例が歯科で用いる技工物や薬剤です。特に、詰め物やかぶせ物として保険診療で使われている歯科治療用の合金は、ガルバニック電流を生じ、交感神経に影響を与えるケースが報告されています。
結果として身体の自律神経のバランスが崩れて、頭痛、吐き気、慢性的な疲労感、関節痛、手足のしびれなどの症状を引き起こしてしまう可能性があるのです。
さらに、自費診療のセラミックやチタンなら必ず大丈夫なわけではありません。各種検査の反応を見ると、どんなに良いと思われている素材でも、その人には適さない場合があります。当院ではメタルフリーの考えを意識しつつ、患者様の年齢やその人のライフスタイル、かみ合わせなどに応じて、一人一人異なる材料や薬剤の選定を行っていきます。

生体不適合薬剤

ホルマリン系薬剤

神経をとった時の消毒に使ったホルマリン系の薬剤が残留しているだけで、心身の不調が現れます。体に負担のかかりにくい薬剤を選定します。

化膿止め・痛み止め

化膿止めや痛み止めなど、処方を誤ると副作用の方が大きく出ます。あらかじめ効果が大きく副作用の少ない薬を選択します。

生体不適合金属

歯科治療用合金

水銀アマルガムに代表される歯科治療用合金の中には、心身に大きな負荷をかけ不調の原因となるものがあります。これも個人差や同じ個体でも年齢等によって負荷のかかり方が変わってきます。

ガルバニック電流

金属材料が微量に溶け出すことによる、ガルバニック電流と呼ばれる電気の発生は、心電図で測れる電機の量の100倍以上であると医師である矢山俊彦先生がおっしゃっています。これが常時筋肉の異常緊張を起こしたままにしてしまうところが心身に大きな負担となります。

金属はすべて悪影響を及ぼすのか?

金属の中にも人それぞれに生体適合性の高い材料が存在します。生体に合った金属を使用することも可能です。
ただし、口の中に異種金属の存在のないことが望まれます。

金属でなければ安全なのでしょうか?(セラミック)

セラミックなら安全というわけではありません。
セラミックであっても、不適合反応を示す人が意外と多く存在します。セラミック以外にもハイブリッドセラミック、ジルコニウムなど様々な材料の中から一人一人に適合した材料を選択します。生体と適合した金属を用いる場合もあります。
どんな場合であっても、それぞれの人に最適な材料や薬剤を選択していくことが重要です。

当院の生体適合材料治療

セラミックやチタンなど良いとされている自費用の素材でも患者様の身体と合わない可能性があります。また、患者様の年齢や他院の歯科治療によって問題が起こることもあるので、生体適合材料は慎重に検討しなければいけません。
当院では、初診時だけではなく、詰め物や被せ物の型取りや調整段階においてもO-リングテストや電磁波反応テストを組み合わせていきます。その患者様にとって、どの素材が一番エネルギーを高めてくれるかを考えて、オーダーメイドの精密生体適合材料を提案いたします。

以上のことを、高次元で選択しバランスをとった治療を進めることにより、
心身の生命力を極限まで高め、真の健康を手にしていただくことが可能になります。
少しでも気になる点があればどうぞお気軽に、ご相談ください。

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